市川 麻美さんの佐野厚生農業協同組合連合会 佐野厚生総合病院のインタビュー|ナースフルの職場の魅力 大特集


助産師6年目。「ラクで楽しいお産」をしてもらえるようにまだまだ勉強中

佐野厚生農業協同組合連合会 佐野厚生総合病院

市川 麻美 入職2年目

てきぱきと指示をする先輩の姿に感動して助産師に

 助産師として6年目です。研修先だった病院で4年間勤務し、実家の近いこの病院に移って2年を迎えました。自分が考えるプロフェッショナルな助産師を目指して毎日頑張っています。
 小学生低学年の時に会った看護師さんに憧れていました。やさしく接してくれながらもてきぱきと働く姿がとてもかっこよくて、将来はこういう女性になれたらいいなとずっと思っていました。高校生になって、医療系か調理系のどちらに進むか悩んだ結果、誰かを助ける人になりたくて、母の夢でもあった看護師の道へ。両親のアドバイスを受けて、助産師の受験資格も取得できる大学に進学しました。
 助産師を志したのは、分娩実習がきっかけ。妊婦さんを励ましながら、分娩に関わる看護師さんたちへ冷静に指示をする助産師さんの姿に感動。勉強は大変でしたが、そのときの感動を思い出しながら頑張りました。
 現在は、産科・婦人科病棟で、毎日2~3人の分娩の介助、入院されている妊婦さんや新生児のケアを行っています。助産師は私を含めて、9人。近くには赤ちゃんに何かあったときに入院可能な小児科のある病院がないため、佐野市だけでなく周辺地域の方、里帰り出産の方など広い地域からたくさんの妊婦さんが来られますので、忙しい毎日ですね。

赤ちゃんに会って喜ぶママ、パパを見ると疲れも吹き飛びます

赤ちゃんに会って喜ぶママ、パパを見ると疲れも吹き飛びます

 取り上げた赤ちゃんは200人を超えました。何度経験してもママやパパの喜ぶ顔を見るのは、疲れも吹き飛ぶくらいうれしいですね。それに赤ちゃんを一番初めに抱けることもやりがいです。
 この病院の助産師はお産とケアに集中できるのがいいですね。リーダーシップを発揮していろいろと指示をする場面も多いので、スキルを磨き、知識を蓄える環境に恵まれていると思います。今の課題はサポートいただいている看護師さんたちへの指示の出し方を迷うときがあること。「思っていたよりつらくなかったよ。ありがとう」とママさんに言っていただいても、納得できないときや満足できないときがあります。私の指示は良かったのか、なぜ判断に迷ったのか、知識が足りなかったのか、知識の理解が浅かったのかなど、いろいろ考えて悩んだときは先輩の助産師に相談しています。嫌な顔をひとつせずに的確なアドバイスをしてくれる先輩に囲まれてありがたいですね。本当に感謝しています。理想としている「楽なお産」をしてもらうために、先輩たちのように的確な指示を迅速に出せるようになりたいです。学生の指導もしていますが、教える立場になると、頭で理解した知識ではなく、経験に裏付けられた知識こそが本物だと実感しています。

「任せてよかった」と言われるようなお産のプロフェッショナルに

「任せてよかった」と言われるようなお産のプロフェッショナルに

 「任せてよかった」と言われる助産師になりたいですね。お産のプロフェッショナルと胸を張って言えるようになれたらと思っています。キャリアアップを目指しながらも、プライベートの生活も大切にしたいと考えています。この間、結婚したばかりですが、将来は子どもも欲しい。この病院には子育てしながら助産師をしている先輩方が在籍していますので、日常業務を行いながら、レベルアップを図るために限られた時間を有効活用して勉強する姿勢をぜひ見習いたいですね。
 私の所属する西病棟3階の産科・婦人科の看護師は、忙しいときはみんなてきぱきと動いていますが、忙しくないときはのんびりほんわかした雰囲気。いろいろなお話しをしたり、たまに食事に行ったりと、仲がいいですね。ママさん助産師やママさん看護師をみんなでサポートしていますし、休日も取りにくいという感じもありません。お互いを尊重しながら助け合いながら働いています。
 この病院はスキルアップを積極的に支援しているのも特徴。助産師のクリニカルラダーレベルⅢの取得費用は病院に負担してもらいました。看護師さん中心ですが、院内研修も盛んで助産師も参加可能です。
 頑張ってスキルアップしたい人も、ワークライフバランスを図りながらスキルアップしたい人にも合っている病院だと思います。

※2015年9月時点の情報です。最新の情報とは異なる場合がございますので、予めご了承ください。

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