篠原 綾子さんの特定医療法人愛仁会太田総合病院のインタビュー|ナースフルの職場の魅力 大特集


看護師としても、看護を受ける側としても安心できる病院

特定医療法人愛仁会太田総合病院

篠原 綾子 入職17年目

5歳と1歳10か月の子を持つママさんナース

看護助手のアルバイト勤務を経て、看護師として当院に入職

 私は看護学校を卒業した後、当院にアルバイトとして入り、看護助手をしていました。そのときは配属先が手術室で、主に事務作業だったのですが、その当時はオーダリングシステムが導入されておらず、手術予定表を各病棟に配布する役割も担っていました。そこでこの病院での仕事の流れを知ることができ、手術室で各診療科の医師の人柄にも触れ、この病院で働きたいと考えるようになりました。
 看護師として当院に入職した後は、耳鼻科と眼科の混合病棟に配属になりました。もともと子どもが好きで小児看護に興味があったので、小児が多い耳鼻科での看護は非常にやりがいを感じました。手術目的での入院が多いので、できるだけ安心して過ごせるように心がけてきました。
 5年ほどその病棟で勤務し、整形外科病棟に移動になりました。内科や外科と違い、怪我の治療や手術を受けることを目的とした整形外科の患者さんは、自分が担当した看護が目に見えてわかる、患者さんが回復していく様子がわかりやすいという点が特徴として挙げられると思います。看護師としてもやりがいを感じますし、自分にも合っていると思います。

患者さんの日々の経過にやりがいを感じる

患者さんの日々の経過にやりがいを感じる

 整形外科病棟は、患者さんが元気になる姿が一目でわかるので、日々やりがいを感じています。患者さんの多くは他に疾患のない元気な方もいますので、看護の中心は痛みを取ること、痛みを起こさないような体位の工夫です。勉強会を開いたり、どういった体位を取ったら安静度が保てるのかを看護師が自分で体験したり、患者さんに言葉だけで説明するのではなく、DVDを作成して見ていただくなどの工夫をしながら看護にあたっています。ただし、近年は高齢の患者さんも増えていますので、他の疾患を併発する方も多くなってきました。そのため、内科の勉強などを医師に開いてもらっています。
 整形外科病棟では他職種との連携が特に重要となります。医師との間に入って患者さんの訴えを伝えるなど、他職種ともよくコミュニケーションが取れていると思います。しっかりと情報の共有をはかっていることで、直接指示が出る前に自律的に動けるようにもなっています。
 2度の出産を経ましたが、この病院に戻ってきたのは、この病院での働き方に慣れていたからということもありますが、やはり「この病院で働き続けたい」という思いがあったからだと思います。長く勤務しているからこそ、先輩や上司も家庭の状況を理解してくれていますので、その点でもやりやすい環境で働けていると思います。

仕事を終え、子どもたちの顔をみるのが楽しみ

仕事を終え、子どもたちの顔をみるのが楽しみ

 私は病院から自宅まで自転車で20分ほどのところに住んでいますが、子どもを預けている保育園はさらにそれよりも遠いので、現在、朝は30分出勤を遅くしてもらい、夕方は30分早く帰宅する育児時間をもらって勤務しています。当院は院内保育園がありませんが、勤務時間に配慮してもらえているので、その点でも働きやすい環境だと思います。
 私は2度の出産を経験していますが、2度とも当院で出産しました。第一子出産前に稽留流産をしたのですが、看護助手として手術室に勤務していたときからよく知っている産科医に手術や出産を担当していただけたので、経過を見ていただきながら、安心して出産に臨むことができました。
 当院は母児異室なのですが、同時期に出産したママ同士が同じ時間帯に授乳をするので、わずか1週間程度の入院でもとても親しくなれました。現在でも月1回子どもたちと一緒にママ友と会っています。今は仕事を終えて自宅に戻ったときに子どもたちの顔をみるのが何よりの楽しみですね。
 今は夜勤をしていませんが、日勤時には看護師長とともに、看護師の教育や指導なども行っています。専門職として、自身のケアだけでなく、後輩に指導するにあたっても、もっと知識を身につけなければいけないと感じています。また、看護師としては、対患者さんである前に、対人として接することを常に忘れずにいたいと思っています。

※2015年9月時点の情報です。最新の情報とは異なる場合がございますので、予めご了承ください。

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