西海 英子さんの三菱重工業株式会社 神戸造船所 三菱神戸病院のインタビュー|ナースフルの職場の魅力 大特集


自分にピッタリの看護をここで見つけてほしい

三菱重工業株式会社 神戸造船所 三菱神戸病院

西海 英子さん 看護部長

住友病院附属高等看護学院卒
住友病院附属高等看護学院卒→神戸大学付属病院に入職
→同院副師長→同院看護師長→三菱神戸病院に看護部長として入職
→認定看護管理者に認定

患者様も職員も、ここを選んでよかったと思える病院に

 三菱重工業株式会社 神戸造船所に属する当院は、病院部という企業のひとつの部署として組織されています。そのため経営は堅実で、三菱重工業の資本力を活かした高度な一般急性期医療を地域や社員とその家族に提供することができます。看護科としても「患者様・ご家族の尊厳を守り、共に幸福感が得られる看護を提供する」という理念を掲げ、神戸市兵庫区という地域住民の方々、三菱重工業の全社員、そしてご家族の皆様が「この病院に来て良かった」「この病院を選んでよかった」と思っていただける病院を目指し、日々の看護に取り組んでいます。
 特徴的なことは、外来と病棟が連携して、時間帯や時期など、患者様が集中するところへフレキシブルに看護師の人員を調整し、効率よく円滑に看護業務を行えるようシステム化しているところです。病院は患者様が中心であるべきですから、病院全体で患者様に向いていく仕組みは理想的なカタチだと考えています。こうした地道な活動が「この病院に来てよかった」「この病院を選んでよかった」という幸福感にもつながっていくと信じています。
 もちろん、患者様だけでなく、私たち自身も「この仕事を選んでよかった」と思える職場環境にしていくことも大切なこと。つまり、医療を受ける人、提供する側すべての人が幸福を感じられる病院をめざすことが、三菱神戸病院の永遠のテーマでもあるのです。

段階を追った育成体制で、目標やゴールを見つけてほしい

段階を追った育成体制で、目標やゴールを見つけてほしいのイメージ写真

 3年越しで完成させたクリニカルラダー(能力開発)を2014年より導入し、これを軸にして、年次別の目標設定・育成を行っています。このラダーは、日本看護協会が示す「看護の実践能力」、「組織的役割遂行能力」、「自己教育・研究能力」の3領域で構成しています。看護師としての成長はもちろんのことですが「代表的・平均的な病態や心理社会的背景をもつ患者様への看護」から「複雑な病態や心理社会的背景をもつ患者様への看護」が実践できることをめざしています。
 このように、看護師として主体的に段階を追った育成体制ができたことで、これからのキャリアステップをより明確なものにしていけると考えています。看護管理を深めていきたい看護師も、もっと専門性を高めていきたい看護師も、まだどちらに進むべきか迷っている看護師も、段階を追ってスキルアップすることで、目標設定やゴールが見えやすくなるのではないかと思います。
 もちろん研修だけでなく、看護現場での実践やOJTを通じて、「わかる」「できる」「振り返る」のステップを繰り返し積み上げながら、確実な成長を促します。特に新人やキャリアの浅い方に対しては、全スタッフでそれを支援しています。また、院内教育だけでなく、三菱重工業の社員としての教育や他職種との連携、院外研修費の全額負担(要事前申請)など、企業ならではの支援体制も大きな魅力だと思います。

整備された制度や福利厚生で、大企業を実感できます

整備された制度や福利厚生で、大企業を実感できますのイメージ写真

 看護師は役割を持つと成長していくものですが、結婚や育児などで、そのキャリアをあきらめてしまうことも少なくありません。その点、当院は企業病院であるため様々な制度が確立されています。事業所や院内に託児所はありませんが、子育て支援制度として、子供が中学に入学するまでの間、短縮勤務が可能な育児勤務制度などがあり、多くの方がこの制度を活用し、理想的なワークライフバランスを実現しています。
 また、夏から春先までの間に長期休暇も取得できますので、事前申請さえすれば、必ずその休暇に合わせてシフト調整をしてもらえます。
 このように、三菱重工業の社員としての制度を積極的に活用することで、いつまでも患者様と向き合う看護を続けることができ、目標としている看護師へとキャリアアップしていけるのが当院なのです。それだけでなく、社員同士で交流ができるイベントも盛んに行われているので、看護一辺倒ではなく、広い見識が持てることも当院ならでは、だと思います。

※2015年9月時点の情報です。最新の情報とは異なる場合がございますので、予めご了承ください。

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