2015年度(第104回)版 看護師国家試験 過去問題

午前116在宅看護論

次の文を読み〔午前問題115〕、〔午前問題116〕、〔午前問題117〕の問いに答えよ。Aさん(14歳、男子、中学生)は、両親と弟(7歳)との4人で暮らしている。Duchenne<デュシェンヌ>型筋ジストロフィーで2年前に誤嚥性肺炎を繰り返し、経鼻経管栄養法と在宅酸素療法とを開始した。その後、呼吸障害が進行し、非侵襲的陽圧換気による呼吸管理目的で入院した。Aさんは「特別支援学校に戻って友達に会いたい。夜に使うマスクに早く慣れたい」と訴えた。Aさんは自宅に戻って訪問看護を利用する予定である。身体障害者手帳(肢体不自由1級)が交付されている。〔午前問題116〕退院後1週。夜間に落雷による停電が起こった。Aさんの父親から「まだ停電は続いていますが人工呼吸器は動いています。私は今から何をすればいいでしょうか」と慌てた様子で訪問看護師に電話があった。この時点の訪問看護師の対応で最も適切なのはどれか。

  • 1.「救急車で病院に行きましょう」
  • 2.「主治医に連絡をとりましょう」
  • 3.「用手換気に切り替えましょう」
  • 4.「主電源を外部バッテリーに切り替えましょう」
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