加齢による身体機能の変化で上昇・増加するのはどれか。
- 1.肺活量
- 2.基礎代謝率
- 3.収縮期血圧
- 4.胃液分泌量

- ×1 肺活量
- 肺活量は加齢により低下する。
- ×2 基礎代謝率
- 基礎代謝率は加齢により低下する。
- ○3 収縮期血圧
- 収縮期血圧は加齢により上昇しやすい。
- ×4 胃液分泌量
- 胃液分泌量は加齢により減少する。
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解説
加齢により、収縮期血圧は上昇しやすく、拡張期血圧は低下しやすいため、脈圧(収縮期血圧と拡張期血圧の差)は増大する傾向があります。脈圧の増大は循環器疾患のリスク要因となります。