2010年度(第99回)版 看護師国家試験 過去問題

午前94在宅看護論

次の文を読み〔午前問題94〕、〔午前問題95〕、〔午前問題96〕の問いに答えよ。78歳の女性。82歳の夫との2人暮らし。5年前に乳癌と診断され、乳房の切除術を受けた。最近、肺とリンパ節への転移が認められたため、外来で化学療法が始まった。要介護2で、室内は手すりで歩行が可能であるが、通院などの外出時は疲れやすいため車椅子を使用している。夫のADLは自立しており、通院の介助をしている。〔午前問題94〕訪問看護を開始したところ「化学療法の後は気持ちが悪く、胸が痛くなる」と訴えた。主治医からは症状を軽減するための薬剤が処方されている。症状への対応で正しいのはどれか。2つ選べ。

  • 1.症状の内容や程度を聞き取り主治医に報告する。
  • 2.在宅では症状管理が困難であるため入院を勧める。
  • 3.マッサージや音楽療法などの補助療法は行わない。
  • 4.治療している段階なので麻薬性鎮痛薬は使用しない。
  • 5.主治医との連携のもとに看護師が処方された薬剤を調整する。
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