- ×1 異物の除去
- 点滴セット内のフィルターがその役割を担う。
- ×2 感染の防止
- 静脈点滴の際には常に感染予防に努めるが、輸液ポンプの使用により感染を予防できるわけでは無い。
- ○3 輸液速度の調整
- 輸液ポンプの使用目的は輸液の速度をなるべく一定に調整することである。
- ×4 薬物の効果判定
- 薬効の効果判定はできない。
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解説
輸液ポンプは、一定時間で薬物を投与できたり、輸液切れや点滴ルート内の気泡・閉塞検出などを発見することができます。また、患者に対する安全性が確保されるという利点もあります。しかし、定期的な巡回を行うことが必要です。