2008年度(第97回)版 看護師国家試験 過去問題

午後39在宅看護論

次の文を読み〔午後問題37〕、〔午後問題38〕、〔午後問題39〕の問いに答えよ。80歳の男性。身長165cm、体重58kg。要介護2で在宅療養中である。介護者は72歳の妻。療養者はベッド上坐位で食事を8割摂取している。お茶は好んでよく飲んでいる。排泄時は妻の介助でトイレまで歩行している。トイレ以外はほとんどベッドの頭側挙上45度でテレビを見て過ごしている。妻とのコミュニケーションは良好である。介護保険サービスは週1回の通所リハビリテーションを利用している。仙骨部に褥瘡ができ訪問看護が開始された。〔午後問題39〕2か月後、仙骨部の状態は軽快した。妻は1人で熱心に介護しており、訪問看護師に「またおしりが赤くならないか心配です。夜も気になって3度は起きているので昼間に眠くなります」と疲れた様子で話す。訪問看護師は妻の話を聞き介護をねぎらう言葉かけを行ったが、介護支援専門員(ケアマネジャー)と連携し調整する必要性を感じた。調整内容で最も適切なのはどれか。

  • 1.通所リハビリテーションの利用回数を増やす。
  • 2.介護老人福祉施設への入所を勧める。
  • 3.配食サービスを利用する。
  • 4.妻に受診を勧める。
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