報告・連絡・相談のコツ③ 行動計画の発表

その日メインで行うことを伝える

時間ごとのスケジュールだけでなく、その日の目標に沿って、メインで行うことを伝えましょう。たとえば、清拭を行うなら、その患者さんに行う場合の注意点やポイントなども発表できるとよいですね。

(都内総合病院 内科病棟 主任 福岡さん<仮名>)

主語は「患者さん」で

誰の受け持ちということも忘れずに伝えること。それから、目標が患者さんにとっての目標になっていないことがあるので注意しましょう。発表時、自分を主語に話している人が多いのですが、ケアの対象は患者さんなので、患者さんが主語になるように話しましょう。

(東京北社会保険病院 小児科病棟 門中葉子さん)

明確に意思表示を

済生会横浜市東部病院 消化器センター 久住結衣さん

自分が今まで見ていなかったこと、経験していなかったことをやりたい、ではなくて、患者さんにとってどのケアが必要かというところをしっかり伝えて欲しいですね。それから、患者さんの状態は日々変化しているので、計画どおりに進むことはまずありません。その日の状態を確認して柔軟に変更する必要があります。

(済生会横浜市東部病院 消化器センター 久住結衣さん)

根拠を伝えましょう

どうしてその行動計画をたてたのか、という根拠の部分と自分の目標を伝えましょう。毎日同じことを行っていても、患者さんからもらいたい情報は違ってくるはず。1日の流れの中で、どこに重点をおき、目標達成すべきか話すとよいでしょう。

(東埼玉総合病院 外科病棟 西井由紀子さん)

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