正木 花林さんの公益財団法人結核予防会 複十字病院のインタビュー|ナースフルの職場の魅力 大特集


働きやすい環境で、自分らしく成長できます

公益財団法人結核予防会 複十字病院

正木 花林 入職11年目

結婚3年目。

認定看護師として指導役も務めています

 看護師を目指したのは、祖父がこの病院に入院したのがきっかけです。家族全員がパニックになる中、看護師さんが病室に入って来た途端、みんなが救われた気持ちになったのを覚えています。祖父はもちろん、家族まで安心させる、そんな看護師に憧れて目指しました。看護学校時代も当院でアルバイトをし、実習先としてもお世話になりました。そのとき感じた働きやすい雰囲気が気に入り、迷わず入職を決めました。最初は3S病棟(乳腺科・消化器内科混合病棟)に勤務。その後、1C病棟(消化器外科病棟)に移り、ストーマ係を担当しています。
 入職当時から前看護部長に言われたのが、「これからは認定看護師を目指す時代だ」ということ。2年目から褥瘡予防対策委員会に所属したことで興味を持ち、皮膚・排泄ケア認定看護師の資格を目指そうと決めました。
 昨年資格を取得して、立場が大きく変わりました。褥瘡予防対策委員会は、専任ドクターや看護師、理学療法士、薬剤師、栄養士などのメンバーで構成されています。その中で、有資格者としてより頼られるようになり、他の看護師に対する指導的な役割も求められます。予防に最適な皮膚の保湿方法を探したり、学会にも参加して知識を深め、メンバーに伝えたり、予防マニュアルの改訂も行っています。

褥瘡の発生率が下がっているのが嬉しい

褥瘡の発生率が下がっているのが嬉しい

 褥瘡予防対策委員会は、週1回のペースで活動日を設けています。特に、呼吸器系の患者さんは、栄養消費が激しいことから褥瘡の発生リスクが高くなります。そのため、栄養士と協力しながら予防ケアに力を注いでいます。褥瘡は患者さんを苦しめるのはもちろんですが、傷跡を見た家族の方も悲しませます。委員会の活動により、看護師が患者さんのスキンケアを大切にし、私が紹介したケア製品を使っているのがわかると嬉しいですね。スタッフの予防意識が定着して、褥瘡の発生率が下がっています。
 当院は職場の雰囲気が良くて、楽しく働けています。ちょっと困ったことがあれば、すぐに誰にでも相談できます。ドクターとも冗談を言い合えますし、治療に関する質問に対しては的確にフィードバックしていただけます。主任や副師長、師長など相談相手が多いのもありがたいですね。ベテランやママさん看護師も多く、仕事だけではなく、まるで母親のようにプライベートのことまでアドバイスしていただけます。私が目標にしているのは、50代の大先輩看護師。患者さんの気持ちのケアが上手で、落ち込んでいる方も一声かけられることですごく癒されるようです。そんな先輩の背中を見ながら、患者さんとのコミュニケーションについて学んでいます。

ロールモデルになれるように頑張りたい

ロールモデルになれるように頑張りたい

 認定看護師や専門看護師などを目指す人に対して、手厚いサポートを受けられます。私は認定看護師の資格を取得する際、半年間看護研修学校に通いましたが、「認定看護師育成制度」により授業料は全額病院が負担。また、休職扱いにはならず、基本給や賞与が規定通り支給されるのもありがたかったですね。
 後輩の若い看護師にも認定看護師を目指すことを薦めています。実際、年々取得者が増えており、「詳しいことを聞かせてください」とよく相談されています。子育てをしながら活躍している認定看護師の先輩もいらっしゃいます。私は結婚して3年目。まだ子どもはいませんが、自分もそうした先輩のように出産後も働いて、後輩のロールモデルとなれるように頑張りたいと考えています。院内に24時間子どもを預けられる保育所があり、夜勤のときも安心して働くことができます。子どもが急に熱を出して、休まなくてはいけないときも、皆さん快く仕事を引き受けてくださいます。また、時短勤務の制度を利用して、午後3時には帰宅することもできます。
 年間休日が140日と多いのも、当院の良いところです。有給休暇の消化率も高く、しっかり休むことができます。私は、休みの日は、ふだんおろそかになりがちな家事を集中してこなしています。夫と休みが合えば、ショッピングなどに出かけてリフレッシュしています。

※2015年9月時点の情報です。最新の情報とは異なる場合がございますので、予めご了承ください。

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