准看護師の転職ノウハウまとめ|准看護師の転職・アルバイト求人探しはナースフルにご相談ください


准看護師が理想の転職をするために!准看護師の転職ノウハウまとめ

准看護師の勤務先は、クリニック、介護施設が多い

准看護師は各都道府県知事が発行する資格で、正看護師は厚生労働大臣の発行する国家資格です。
そのため、准看護師は、正看護師からの指示で仕事を行います。
ただ、“准看護師には不可能で、正看護師にしかできない”という医療行為はないので、正看護師と准看護師の仕事内容に大きな違いはありません。

次に、准看護師がどんな職場に勤務しているかを説明していきます。
平成24年の厚生労働の資料によると、准看護師の勤務先は、約4割が病院、約3割がクリニックや診療所、約2割が介護施設です。

資格別看護職員の就業場所

正看護師と比較すると、准看護師はクリニックや診療所、介護施設で働いている割合が高いことがわかります。

大学病院や総合病院の場合、「新卒の正看護師」を採用しているケースが多いですが、介護施設やクリニックは、正看護師と准看護師を区別なく募集している施設がほとんどなので、このような内訳になるのでしょう。

ちなみに、厚生労働省は、年齢別のデータも発表しています。
そのデータによると、准看護師が病院に勤務している割合は、24歳以下では7割以上、30代になると5割前後、40代では4割前後となっています。
結婚や子育てなどライフスタイルが変化しやすい30代以降から、日勤帯の仕事が多いクリニックや介護施設での働き方を選択される方が増えるようです。

以下の記事では、准看護師をとりまく現状や、正看護師との違いについてくわしく紹介していますので、ぜひ確認してくださいね。

准看護師として働きたい人は知っておこう!正看護師との違いや現状について

では、続いて准看護師さんの仕事内容とやりがいについて紹介しますね。

たとえば、ほかの准看護師さんはどんな風に働いている?

実際に准看護師として働いている方から、1日の過ごし方や仕事内容、やりがいを教えていただきました。

K.Nさん
36歳・准看護師歴13年3ヵ月
卒業学校:水戸医師看護学院卒
勤務先:長期療養型病床群病院/320床/療養病棟
勤務形態:常勤(2交代制/月5回夜勤あり)

ある1日の過ごし方

9時
申し送り
患者さんの状態について、夜勤の看護師と申し送りをする。
その後、検温や脈拍測定をしたり、おむつ交換や点滴をしたりと、チームリーダーをサポート。
11時
食事の準備
食事が経口摂取できない人のためにカテーテルなどを使った栄養補給の準備を行う。
12時
昼休憩
7時間勤務の人は45分休憩、8時間勤務の人は60分休憩をとる。
12時45分
患者さんのケア
患者さんのおむつ交換、痰の吸引などを行う。
16時45分
終業
患者さんの容態を記録し、業務終了。

Q:准看護師になった理由や仕事内容、やりがいを教えてください。

学生時代に老人ホームのボランティアに参加したことがきっかけで「人の役に立てるような仕事がしたい」と思うようになり、看護の道を目指すことにしました。
経済的なゆとりがなかったので、看護助手として働きながら准看護師養成所に通うことにしたんです。

学生時代は、週3日通学し、さらに3日は病院で看護助手として働き、夜勤もこなす日々。
休日は週1日だけでしたが、とても充実していました。
学校で習ったことをすぐに仕事で実践できたので、学びが多かったです。

そして、2年間の学校生活が終わり、地元の病院で准看護師として働きはじめ、今は慢性期療養型の病院に勤務しています。
患者さんは比較的症状が安定していて、なおかつ長期療養者が多い施設です。
現場では、看護師長や主任などの管理職の方に指示を受けながら、痰の吸引や入浴の補助、看護記録などの業務を担当しています。
正看護師の方との仕事の違いはほとんどありません。


以下の記事で、“准看護師として活躍するためのポイント”を紹介していますので、ぜひチェックしてくださいね。

現場で活躍する先輩を直撃(准看護師編)

准看護師の活躍を後押しする「日本准看護師連絡協議会」が発足

就業中の准看護師は全国に約34万人といるとされていて、その数は全看護師の約22%にあたります。
冒頭でお話ししたように、准看護師はクリニックや診療所、介護施設で働いていることが多く、とくに介護施設での需要は今後も高まっていくでしょう。

そうした活躍の一方で、准看護師は正看護師に比べて研修機会が少ないことや、社会的地位の確立が不十分であるなどの議論が活発になっています。
そうした流れで2015年11月に設立されたのが「日本准看護師連絡協議会」です。

同協議会は、准看護師のネットワークを作り上げ、研修や就職、進学情報などの共有することを目指しています。
そして、以下5つが同協議会の活動方針です。


  1. 准看護師の会員登録及び教育研修体制を構築する
  2. 准看護師が看護師をめざすことを支援する
  3. 准看護師の意見集約の場を確保し、社会的地域の向上をはかる
  4. 准看護師養成環境の改善・強化を行う
  5. 潜在准看護師の再就職を支援する

日本准看護師連絡協議会について、くわしく知りたい人は以下の記事もぜひチェックしてくださいね。

准看護師の活躍の場が広がる?日本准看護師連絡協議が発足

准看護師の活躍を後押ししてくれるのは、とても頼もしいですよね。

ところで、准看護師の方はどんな理由で転職を考えるのでしょうか?

准看護師に聞いた転職理由

准看護師の転職理由は様々ですが、その一例として、プライベートを重視する選択をされた方の転職理由を紹介します。

転職者プロフィール
27歳・女性・准看護師

家族と過ごす時間を増やしたいと思い転職を決意

長時間残業があった前職の病院は、小さな子供がいる私には負担が大きかったです。
子供が体調を崩して仕事を休む度に、周囲のスタッフに申し訳なくて、居心地の悪さを感じていました。
そこで、夜勤がなくて定時で退社できる職場に移りたいと思い、転職を考えるようになったんです。

定時に帰宅できるようになり、余裕ができた

以前から高齢者ケアに興味があったことや定時退社できる職場が多いことから、老人ホームでの看護の仕事を希望しました。
キャリアアドバイザーの方の対応はスピーディーで、すぐに希望に沿った施設を紹介してもらうことができたんです。
現在は、老人ホームの入居者様の健康や投薬の管理をしていて、以前よりもゆとりをもって働けています。

この女性の転職成功体験談を見る

転職者プロフィール
29歳・女性・准看護師

給料アップの必要性に迫られ転職を決意

離婚をして母子家庭になり、給料アップの必要性を感じて転職することに。
具体的には、母子寮と保育施設を完備した病院で働きたいと思いました。
ただ、私は透析看護しか経験していなかったため、希望通りの転職ができるか不安があったんです。
そうした希望や不安についてお話ししたところ、キャリアアドバイザーの方からアドバイスや励ましをもらうことができました。

待遇がよく、正看護師を目指せる環境に満足

当初の希望だった収入アップ、母子寮と院内保育の完備はもちろん、正看護師への支援制度もある病院への転職が決まりました。
転職活動期間は1ヵ月くらいでしたが、希望していた以上の条件で大満足です。
現職では、同僚も親切な人が多く、未熟な私をやさしくフォロー、応援してくれています。
転職活動は不安でしたが、新しい職場では同僚に恵まれて、本当に転職してよかったです。
正看護師になる道も見えてきて、将来に希望がもてるようになりました。

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働きやすい職場を見つけるために、紹介会社の情報網を活用しよう!

冒頭でお話ししましたが、准看護師の勤務先は、約4割が病院、約3割がクリニックや診療所、約2割が介護施設です。
大規模な医療機関は正看護師のみを採用している場合があるため、クリニックや介護施設の割合が多いといえます。

ちなみに、准看護師の方が働きやすい職場は、准看護師が多く働いている職場です。
なぜかというと、准看護師の同僚や先輩が多い職場なら、仕事の役割分担ができていたり、准看護師の昇進のチャンスがあったりする傾向があるからです。

ただ、准看護師の在籍数を公表している医療機関は少ないため、そうした職場を自力で探すことはなかなか難しいです。
そんなときは、看護師専門の紹介会社であるナースフルをぜひ活用してください。
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