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医療保険は月1,000円で十分!?プロが教える保険見直し術

皆さん、こんにちは!
ナースフルらいふを担当している、伊集院よしみです。

このコラムでは、知らないと損をする「医療費」の話をお届けしています。

病気やケガのときにお金がないと不安だから医療保険に入る・・・。
あなたもそうではありませんか?
たしかに「医療保険に入ればある程度は安心できる」という人もいます。

でも、入院が短期化している今は、「思ったほどの金額が受け取れない」、「通院だけだから保険金はゼロ」というケースもあります。
そうした現実をふまえると、病気やケガに備えるには、『貯蓄』を増やしておくのが一番です。

仮に毎月5,000円の保険料を20年間払い続けると、保険料の合計は120万円。
そのお金を貯蓄に回せたらいいと思いませんか?

実は、医療保険は保障が最小限のものに入れば十分。
究極にシンプルなものを選べば、保険料は1,000円台で済んじゃいます!

医療保険は月1000円で十分!?プロが教える保険見直し術

保険料が節約できれば貯蓄もラクラク増やすことができ、いずれは「医療保険がなくても大丈夫」という状態になり、保険料をゼロにすることも可能なのです。

医療保険の意外なカラクリ。
早く気づかないと、月3,000円とか、月5,000円の医療保険にお金を無駄に払い続けることにもなりかねません。
大事なことだから、この機会にしっかり理解してくださいね。


※この記事の内容は、2014年10月時点の内容です。

「医療保険は月1,000円台でも十分」な3つの理由

医療保険に月3,000円とか、月5,000円の保険料を払っている人からみれば、「月1,000円台の医療保険?そんなに安い保険でいいの?」と思うかもしれません。
でも、大丈夫なのです。

その理由をお伝えしましょう。

「医療保険は月1,000円台でも十分」な3つの理由~その1
国や会社の保障で結構まかなえるから

理由の1つ目は、高額療養費や傷病手当金があるため、病気やケガで入院しても実際にはそれほどお金がかからないから、です。

前々回の記事を思い出してください。
私たちには「高額療養費制度」という強い味方があって、一般的な収入の人なら、1ケ月に自分で負担する医療費の上限は「8万円+α」でしたね(上限額は所得によって異なりますが、ここでは月収53万円未満の一般層を対象としています)。

●【保存版】医療費を大幅に下げる「高額療養費制度」の使い方
http://nurseful.jp/career/article/高額療養費制度/

また前回の記事では、「傷病手当金」という制度を紹介しました。
会社員の場合、入院などで連続4日以上会社を休み、会社からお給料が支払われない場合、お給料の3分の2に相当する金額が、最大1年6ヵ月間支給される、という頼もしい制度です。

●貯蓄150万円あれば医療保険は必要なかった!?保険選びの考え方
http://nurseful.jp/career/article/医療保険選びの考え方/

つまり、病気になっても医療費として支払うのは8万円程度までだし、会社員なら仕事を休んでもお給料の3分の2は出る・・・。
だから、「何十万円もの医療費なんて払えないから備えておかなければ」などと意気込む必要はないのです。

「医療保険は月1,000円台でも十分」な3つの理由~その2
病気、ケガの入院さえ保障されればいいいいから

医療保険の基本は、入院したときに支払われる「入院給付金」です。
この入院給付金に、保険会社や個別の保険によって、さまざまな保障が組み合わされています。

例を挙げると、

  • 女性特有の病気なら入院給付金が上乗せされる「女性疾病特約」
  • 入院後の通院に支払われる「通院給付金」
  • 先進医療の治療費を保障する「先進医療特約」
  • 退院した時の「退院祝い金」
  • 存命していれば数年ごとにもらえる「生存給付金」

・・・などがあります。

「保障がたくさんついている方がうれしい」と思った人は要注意!
保障はタダ(無料)ではありません。
有料です。
保障がたくさんあればあるほど、保険料は高くなるのです。

たとえば「女性疾病特約」は必要でしょうか。
入院する理由は女性特有の病気ではないかもしれませんし、そうなったとして、ほかの病気と同様、高額療養費制度が使えます。
したがって、上乗せしてお金をもらう必要はありません。
「退院祝い金」も、もらえたらうれしいけれど、なくても困らないですよね。

そういった、「特に必要でない保障」にわざわざお金を払う必要はありません。

基本的には、入院したらもらえる「入院保障」だけあれば十分です。

「医療保険は月1,000円台でも十分」な3つの理由~その3
貯蓄ができるまでの期間だけ保障されればいいから

テレビで毎日流れる医療保険のCMで、「一生涯安心」という言葉、耳にしますよね。

これは、保障が一生涯続くタイプの医療保険のことで、「終身タイプ」(終身型)といいます。

「年をとるほど病気やケガをしやすいから、一生涯安心な保険(終身型)でなければ意味がない」と考えがちですが、ここで思い出してください。
前回の記事で、「医療費に使えるお金が150万円以上あれば、入院や療養にも備えられるので、医療保険に入らなくてもいい」ということをお話ししましたよね。

高額療養費制度を利用すれば1ケ月の負担は8万円+α、1年のうち(1月~12月)に4回以上、自己負担額が上限を超えると、4回目以降は月4万4,400円で済みます。
医療費用に150万円準備しておけば、2年半ほど多額のお金がかかっても大丈夫な計算です。

つまり、「医療保険に入っておいたほうがいいのは、150万円貯まるまでの一定期間だけ」ということになります。

したがって・・・

医療保険は終身型である必要はなく、一定期間だけを保障する「定期型」というタイプで十分なのです。

60歳位までの人の場合、保険料は終身型より定期型の方が、年齢によっては同じ条件で1/2など、かなり安く済みます。
保険料は一定期間ごと(10年ごとなど)上がっていきますが、保険料が安いうちに、浮いた保険料を貯蓄に回して150万円を貯めて、「備えはあるから医療保険はやめてもいい」という状態にすればいいのです。

「医療保険に入るのは貯蓄が増えるまで」と考えれば、保険料が高い終身型でなく、保険料が安い定期型でよく、1,000円台の保険料で済む、というわけです。

月1,000円台でも十分な保険、紹介します!

「それにしても、1,000円台できちんと保障される医療保険なんてあるの?」と思いますよね。
そこで前回に引き続き、医療保険に詳しいファイナンシャルプランナーの内藤眞弓先生に聞いてきました。

●内藤眞弓先生のプロフィール
http://www.fp-clue.com/profile/MayumiNaito.html

内藤先生、こんにちは。

内藤先生は、「医療保険は最小限の保障で安いものがいい」とおっしゃいましたが、具体的にはどんな保険がありますか?
私はテレビで宣伝されているものくらいしか知らないのですが・・・。

よしみさん、こんにちは。

最近はインターネットで加入できる保険も増えていて、テレビで見かける保険以外にも、多くの保険会社から、たくさんの保険が販売されているんですよ。
その中には保障が最小限で保険料が安く、1,000円台医療保険もあるので、ご紹介しますね。

心配なことだけピンポイントでカバーする保険
楽天生命『ピンポイント』

入院給付金は1日あたりいくら、という形で支払われるのが普通ですが、この保険は1泊2日以上の入院なら1回10万円、とスッキリした仕組み。
終身型なのが残念ですが、それでも保険料は安いですよ。

入院給付金 入院1回につき10万円(※)
手術給付金 なし
(月保険料の例)
25歳 1,400円
30歳 1,480円
40歳 1,710円
50歳 2,170円

※保険料は女性の場合
※終身型
※180日に1度。通算50回まで
※先進医療特約付きのタイプもある

〇保障がかなりシンプル
〇入院日数に関係なく、1泊以上の1回の入院で10万円と決まっているので、退院を待たず、すぐに請求できる
×終身型なのが残念。
(終身型にしては保険料が安い)

保障を絞り込んで保険料が激安な保険
三井ダイレクト損保『℮入院保険スーパープラス』

とにかく激安。それでも入院給付金のほかに手術給付金などが付き、十分な保障といえます。

入院給付金 日額5,000円
長期入院給付金 10万円(※)
手術給付金 最高20万円
(月保険料の例)
25歳 865円
30歳 907円
40歳 1,108円
50歳 1,732円

※保険料は女性の場合
※定期型。表の保険料は当初10年間で、以後、保険料が上がる
※1回の入院が120日、180日、240日になるごとに10万円

〇保障がシンプル、かつ定期型で、保険料が激安

死亡保障まで広く適度に保障しながら、リーズナブル
都道府県民共済 生命共済・入院保障2型

共済とは、利益をあげることを目的とせず、助け合いの精神で運営されているもので、誰でも加入できます。
いろいろな保障がパックになっていて、シンプルとはいえませんが、それでも掛金が割安。
しかも、余剰金(掛金から保険金の支払いなどを引いた残り)は加入者に払い戻しされます。

東京都民共済の表のプラン(生命共済・入院保障2型、月掛金2,000円)の場合の平成25年度分の割戻金は7,814円(割戻率32.56%)。
つまり、月掛金は実質1,350円程度ということになります。
割戻率は都道府県によって、また年度によって異なり、保証されているものではありませんが、かなりリーズナブルであることは間違いありません。

入院 日額10,000円
病気124日分、ケガ184日分まで保障
通院(事故) 日額1,500円(14日以上90日まで)
手術 2.5万円・5万円・10万円
先進医療 1万円~150万円
死亡・重度障害 10万円

※保障内容は18歳~60歳の場合
※東京都は都民共済、北海道は道民共済、大阪・京都府は府民共済、神奈川県は全国共済、それ以外は県民共済という名称

〇民間の生命保険会社とは異なり、余剰金が割戻金として戻ってくるので、実質的な掛金はさらに安くなる
×保障がいろいろ付いているので、請求漏れをしないように注意が必要

へ~、びっくり。ずいぶん安い保険があるんですね。

必要な保障は付いているので、これで十分なんです。

必要最小限の保険にするための節約5ポイント

私の知り合いには月5,000円位、保険料を払っているという人が多い気がします。
最近話した30歳の子なんて、月8,000円以上かかるから大変だって言っていました。

1,000円台の保険で十分。
ズバリ、月3,000円以上の医療保険は高すぎます。

保障額が高すぎたり、いらない保障がたくさんついているはずです。

たとえば、30歳女性・1ケ月の保険料が約8,000円という保険があります。
保障内容は、

  • 入院給付金/1万円
  • 女性疾病入院給付金/5,000円
  • 手術給付金/最高40万円
  • 退院祝い金/最高10万円
  • 先進医療給付金/最高2,000万円
  • 高度障害保険金/最高900万円
  • 死亡/最高1,000万円
  • 生存給付金/3年ごとに15万円

・・・と、盛りだくさんです。

わ~。内藤さんオススメの保険とはかなり違いがありますね。

こんなにたくさんの保障は不要で、「いらないものにお金を払っている」といえます。
保障が最小限で安い保険を選ぶためのポイントをお話ししますね。

医療保険の節約ポイントは次の5つです。

1.入院給付金は日額5,000円で十分

入院給付金は1日あたり1万円を勧めている保険会社もありますが、給付金の額が大きくなれば、その分、保険料は高くなります。1日あたり5,000円と1万円では、保険料は2倍です。

病気やけがの心配ばかりして高い保険料を払っていると、貯蓄が増えず、大きな買い物をしたり、子どもの教育のためのお金など、医療費以外のお金が準備できません。高額療養費もあるのですから、大事なお金の使い道を医療保険のせいでかたよらせないためにも、1日5,000円の安い保険でいい、と割り切りましょう。
「たくさんあった方が安心」ではなく、「そこそこあればいい」と考えてくださいね。

2.保障はとことんシンプルに

さきほどの月保険料8,000円の保険には、「女性疾病入院給付金」が付いていましたが、これは子宮や卵巣など女性特有の病気で入院すると、入院給付金に上乗せして給付金が支払われるというものです。

でも、ちょっと考えてみてください。
女性特有の病気も高額療養費の対象ですから、女性特有の病気だけを特別扱いして手厚く備える必要はないですよね。

がん・急性心筋梗塞・脳卒中を手厚く保障する「三大疾病特約」が付いた保障などもありますが、あくまでも「シンプルな入院保障があればいい」と考えてください。

3.「もらわなくても困らない保障」はなくていい

日帰り入院でもお金がもらえる保険がありますよね?

病棟にベッドを確保して、入院患者として治療を受けた人には入院料がかかります。

私も看護師としてそういう患者さんをみているので、「日帰り入院でも給付金がもらえた方がいいな」、と思ってしまいます。
「せっかく保険に入っているのだから、日帰りとはいえ、お金がもらえないと損!」なんて思ったりして・・・。

その気持ち、わかりますよ。
でもね、思い出してください。
「医療保険は保障が最小限で保険料が安いものがいい」、ですよね。

日帰り入院をしたとしても、何日も入院することに比べたらお財布への影響は小さく、それほど困ったりはしないでしょう。
保険料を抑えるためにも、日帰り入院も保障、ということにはこだわらない方がいいですね。

なるほど・・・。
日帰り入院も保障、となれば、その分の保険料を自分で払っていくのですからね。
経済的に困るかどうかを基準に、保障がいるかどうかを考えればいいのですね。

よしみさん!そのとおりです。

日帰り入院で入院給付金がもらえなくても、所定の手術をすれば手術給付金はもらえることが多いので確認してください。

4.「生存給付金」や「健康祝い金」付きは選ばない

生存給付金」や「健康祝い金」とは、生存している場合にお金が受け取れるものです。

祝い金、なんて聞くと、保険会社がサービスでお金をくれると思う人もいますが、そうではありません。

加入者自身が、生存給付金のための保険料を毎月支払い、そこから保険会社の経費などが引かれたうえで、「支払ったお金の一部が戻ってくる」だけです。
「もらえる」わけではないのです。

なるほど~。
そうか、言われてみれば分かるのですが、何となく、もらえるような感覚でいました。
医療保険でお金がもらえるのは嬉しいとか、ご褒美みたいだとか、トクだとか思ってしまいますね。

3年ごとに15万円欲しいなら、毎月4,170円貯蓄すればいいのです。
保険会社に経費などを引かれない分、普通に貯蓄をした方がトクですよ。

そもそも「保険は保障を得るために加入するものであり、お金を貯めるための道具ではない」ということを肝に銘じてくださいね。

5.終身型でなく、定期型にする

もう1点。
前にも述べたように、終身型でなく、定期型の方が保険料は抑えられます。
保険に加入する年齢などによって異なりますが、終身型だと、定期型の2倍~3倍の保険料になるケースもあります。

また定期型は「保険料が上がる前にやめよう」などと見直しする動機がありますが、終身型はだらだらと入り続けてしまいかねない、というリスクも。
要注意です。

今入っている保険の正しい見直し手順はコレ!

ここまで読んで、「私が入っている保険は高すぎる・・・」とショックを受けた人もいるかも・・・。
そんな人は、この機会に保険を正しく見直しましょう。

見直しの手順 ~その1.ムダがないかを確認する


  1. そもそも医療保険は必要か
  2. 複数入っている場合は保障がダブっていないか
  3. 不要な保障はないか
  4. 保障額は高すぎないか

最初に確認したいのが、そもそも医療保険は必要か、です。

前述のとおり、医療費用にとっておける貯蓄が150万円程度あれば、医療保険はいりません。
貯蓄の額を確認し、そのうち150万円程度、病気やけがに備えてとっておけるかを考えてみましょう。

また会社によっては高額療養費の付加給付がある(1ケ月の医療費が2万円を超えた分を支給してくれる、など)、見舞金があるなど、福利厚生が充実している例があります。
せっかく制度があるのに気付いていない人も少なくないので、勤務先で確認してください。
なかには、「会社の保障が充実していることがわかったので、医療保険はやめました」という人もいます。

複数の保険に入っている人は、保障がダブっていないかをチェックしてみましょう。
「生命保険会社の医療保険に入っているのに、勤務先で勧められた保険(その会社の従業員向けに販売されている割安な保険)にも入ってしまった」とか、「医療保険と県民共済に入っている」など。
「安いから入っておいた方がいいかな~」などと、安易に加入している人も少なくありません。
そういう人は、保障がダブっていますから、どれだけ不要な保障を買ってしまっているかを確認してくださいね。

「入っている保険はひとつだけ」という人も安心できません。
女性疾病入院給付金、退院祝い金など、なくても困らない保障が付いていませんか?
保障を最小限に抑えた医療保険が登場したのはここ数年のことなので、古いものは保障がたくさん付いていて、保険料が高いのが普通です。
そもそも「どんな保障が付いているかよくわからない」という人が多いので、この機会に保険証券を出して確認しましょう。

「書いてある内容がよくわからない」という場合は、保険証券に記載された保険会社の問合先に電話し、質問するといいですよ。

もちろん、保障額が高すぎないかも要チェックです。
前述のとおり、入院給付金は1日5,000円で十分ですよ。

見直しの手順 ~その2.見直しの方法を決める


  1. 解約する
  2. 保障が最小限で安い保険に入り直す

医療保険なしで大丈夫なら、思い切って解約します。
保険料の支払いがなくなり、面白いようにお金が貯まるはずです。

「ゼロにするのはちょっと不安」という人や、「まだ医療保険が必要だと思うけれど、保障が多すぎる」という人には、保障が最小限で安い保険に入り直す、という方法があります。
今入っている「保障たっぷり、保険料もたっぷり」の保険をやめて、シンプルな保険に入り直す、というやり方です。

ネット通販などを中心に、保険料を抑えた保険が登場してきたので、びっくりするほど安くなるはずです。

たとえば月8,000円の保険をやめて月1,000円の保険に入り直せば、月7,000円、年間8万4,000円、3年で25万円の節約になります。

ただし、ここで大事な注意点があります。

持病がある人、また病歴によっては新たに保険に加入するのが難しい場合があります。
今の保険をやめて新しい医療保険に入り直すなら、「新しい保険に加入してから、今の保険を解約する」ようにしてくださいね。

まとめ。
医療保険を月1,000円台に節約するための5つのポイント

いかがだったでしょうか?

医療保険を見直して節約するべき理由、そして節約する方法をおわかりいただけたことと思います。

シンプルで安い医療保険に必要な時期だけ加入すれば、病気やケガにも上手に備えられ、貯蓄を増やすこともできそうですね。

最後にまとめとして、今回の記事の重要ポイントを5つ、挙げておきます。

もし、あなたの周りに、医療保険の保険料をたくさん払っている人、なかなか貯蓄できないと悩んでいる人がいたら、このポイントを教えてあげてくださいね。


  1. 医療保険は、保障が最小限で、保険料が安いものがいい
  2. 保障は入院と手術の保障くらいで十分
  3. あれこれ心配して特約を付けるとキリがない
    「もらわなくても困らない保障はいらない」と割り切ろう
  4. 保険でお金を貯めることは考えてはいけない
    銀行の貯蓄よりはるかに不利
  5. 貯蓄が増えたらいらなくなるから、終身タイプより、定期タイプが賢い選択

次回は、「死亡に備えて入る保険」についてお話しします。
楽しみにしておいてくださいね。

今回の記事の協力者

内藤眞弓先生

内藤眞弓先生

ファイナンシャルプランナー(CFP・1級FP技能士)
生活設計塾クルー取締役
FP&コミュニティ・カフェ代表

大手生命保険会社に勤務後、ファイナンシャルプランナーとして独立。難しいと思われがちなお金まわりの情報を、分かりやすく噛み砕いて伝える、のがモットー。
特に保険分野、医療分野に詳しく、「医療保険は入ってはいけない」(ダイヤモンド社)が新版を合わせて累計9万部のヒット。
「医療保険はすぐやめなさい」(ダイヤモンド社)「お金のプロがすすめるお金上手な生き方」(コモンズ)も好評。

メッセージ

「こんな活動を応援しています」
賢い患者になりましょうを合言葉に、患者と医療者が協働する医療の実現をめざして活動する『NPO法人ささえあい医療人権センターCOML(コムル)』。子どもの『いのちとからだの10か条』普及キャンペーンを展開中。命や体を大切にし、患者が主役、という意識を身に付けるための10か条です。

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